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回生型直流電源
pCUBE

pCUBEは、電源としての力行動作、電子負荷としての回生動作を1台で行う回生型直流電源です。直並列に拡張できるため、最大電圧1000V、電流±1000Aの双方向動作を実現します。バッテリ評価に必要な機材をパッケージ化した、充放電システムとしてもお使いいただけます。

並列接続だけでなく直列接続が可能。10kWの大容量回生型直流電源。

回生型直流電源 pCUBE

MWBFP3-1008-J02/MWBFP3-1250-J02

レンタルに関して
選べる2つのモデル(外観・サイズは変わりません。)
MWBFP3-1008-J02
並列接続で最大1000Aの入出力
MWBFP3-1008-J02
 80V版 
(80V/±250A/±10kW)
MWBFP3-1250-J02
直列接続で最大1000Vの入出力
MWBFP3-1250-J02
 500V版 
(500V/±35A/±11.5kW)

回生型直流電源pCUBEは、お客様自身による直列・並列の組み合わせを自由に切り替え可能で、試験体の変更に柔軟な対応ができます。回生電源のトップランナーとして小型・高効率(回生効率86%*1)を実現しながら、高効率デジタル制御技術による高速電流応答および高精度なプログラム運転を実現しました。
*1 定格運転時

主な用途

  • 蓄電システム、EV/HEV用バッテリ(モジュール、パック組電池)の充放電試験用電源として
  • モータやISG(Integrated Starter Generator)駆動インバータ用電源として
  • バッテリ模擬電源、PV模擬電源として(※別売オプションソフトが必要です)

高効率回生機能により、電気を再利用。省電力と省スペース化を実現

電子負荷、放電動作時に、エネルギーを86%(MWBFP3-1008-J02)の効率で回生するため、熱の発生が大幅に抑えられます。排熱処理のための冷却設備が不要となるため、省電力、省スペース、省コストを実現し、大容量電源ならではの問題を解決します。

電池のように簡単に直列、並列接続。組合せで大電流、高電圧を実現

複数の同じモデルを使って、お客様自身で自在に直列、並列接続できます。80V版を直並列に接続すれば、最大480V/±1000Aまで拡張でき、500V版を直並列に接続すれば、最大1000V/±280Aまで拡張できます。用途に合わせて変更可能です。

カスタム対応により拡張数を増やし、
より高電圧、大電流の対応も実現可能

事例:500V/±630A/207kW(1直18並列)対応

直並列切り替えパターン
①1000V/±315A/207kW(2直9並列)
②1500V/±210A/207kW(3直6並列)


詳細はこちら


独自の回路方式により、シームレスかつ高速な応答速度を実現

電圧:1〜99% 10msec以下、電流:-99%〜+99% 3msec以下の高速応答を実現。単一回路のため、電流の+・ーの切り替わりがシームレスに行えます。インバータ駆動からリチウムイオンバッテリの充放電まで、様々な用途に対応しています。


CANインターフェースを使えば、10msの高速モニタが可能

pCUBEの通信インターフェースは、CANとLANの2種類を搭載し、CAN通信では、10ms間隔でpCUBEのモニタ値を収集可能です。お使いのシーケンサをご活用いただき、pCUBEを組込み電源として動作させることもできます。


pCUBE、それは可搬・拡張電源

並列だけではなく直列にも組み合わせることができるため、必要な容量の電源が素早く簡単に構築できます。pCUBEは小型な回生型直流電源であるため、据付ではなく自由に可搬できます。バッテリを始め、多種多様なニーズやアプリケーションは常に変化し、高額なコストが掛かります。まずは、最低限の電圧・電流・容量を導入し、必要に応じてレンタルなどで拡張することで、設備を余らせず、効率良い試験環境の維持・運用することができます。


例えば、こんな場所で使われているpCUBE

離れた場所からPC操作
使い勝手のいいLANコンソールソフトウェア(標準オプション)

pCUBEはLAN、CANの通信に対応しており、お客様の上位コントローラとの接続が可能です。また、上位コントローラを準備せずとも標準オプションのLANコンソールソフトウェアを使えば、離れた場所からpCUBEの運転停止、運転モードや指令値・保護値の設定が変更可能です。メモリへのダウンロード、実行にも対応しています。PCによるpCUBE操作を簡単に実現できます。 ※メモリの自動切換えなどは出来ません。

バイポーラ電源化によるマイナス電圧対応(カスタマイズ)

pCUBEは通常、-1V~80V(MWBFP3-1008-J02の場合)の電圧に対応しています。0Vでも電流容量のディレーティングがなく、最大電流で動作できるのはpCUBEの特徴の1つです。カスタマイズを行うことで、さらに「マイナス」の電圧に対応したバイポーラ電源にすることが可能です。
昨今、電池の強制放電試験でマイナス電圧まで放電可能な電源が求められています。バイポーラ化したpCUBEなら、マイナス電圧まで低下させつつ、大容量・大電流を充放電することが可能です。メモリ運転を利用することで応答速度の範囲内でパルス駆動させることもできます。


レンタルに関して

回生型直流電源pCUBEは下記でレンタルのお取り扱いがございます。詳細は各社にお問い合わせください。


横河レンタ・リース株式会社

http://www.yrl.com/measure/tmrental/multipurpose/power.html



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