PE-Inverter
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インバータユニットの購入時に回路図も付属されていますか?
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はい。取扱説明書と一緒に回路図、接続図が付属されています。
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PE-InverterはPE-Expert4のみ接続可能ですか?
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いいえ。PE-Expert4および他社製のボードや自作ボードも接続可能です。
Typhoon HIL
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Typhoon HILの使用における技術的なよくある質問(FAQ)はこちら
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Typhoon HILの使用におけるHILデバイスやソフトウェアの使用におけるよくある質問(FAQ)は下記ページとなります。
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エンコーダー・レゾルバはどのような方式に対応していますか?
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TyphoonHILはほとんどのモーターモデルで以下のエンコーダー・レゾルバをサポートしています(出力方法)
アプリケーション・コントローラーに合わせて適切なものをご選択ください
-sine encoder(AO)
-resolver(AO)
-Incremental encoder(DO)
-absolute encoder(EnDat or BiSS or SSI)
詳しくは以下のマニュアル(英文)をご参照ください。
Permanent Magnet Synchronous Machine with Salient Rotor
absolute encoder
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TyphoonHILの基本操作・モデル作成方法を学びたい
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ご購入のお客様にはご希望に応じて導入セミナーを行っておりますので、担当営業にお申し付けください。
英語となりますがTyphoonHILが提供する無料のオンライン教室、「HIL Academy」もございます。メールアドレスのみで登録して24時間いつでもご利用いただけます。
「HIL Specialist Certification」が入門コースになります。8hのビデオとサンプルで基本操作・モデル作成方法を学習することが出来ます。また、セミナー終了後のテストに合格すると以下のような認定証が発行されます。
一部のコンテンツではHIL Control Centerを操作し学習するコンテンツもございます。Activation Keyをお持ちでないお客様はMyway営業担当にご相談ください。
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PSIMの回路ファイルをインポートすることはできますか?
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下記の情報は、Tyhpoon HIL Control Center 2017.2時点での情報です。
TyphoonHILとPSIMはアルゴリズムが異なるため、PSIMの回路モデルを直接動かすことは出来ません。
連携機能としてはPSIMの主回路モデルを回路ファイル(.psimsch)を読み込みTyphoonHILの主回路モデルに変換する機能がございます。詳細は以下のドキュメント(英語)をご覧ください。
https://www.typhoon-hil.com/documentation/typhoon-hil-software-manual/concepts/psim_import.html?hl=psimYoutubeとHIL Academy*に利用方法についての簡単なデモビデオ(英語)がございます。合わせてご覧ください。(内容は同じです)
Youtube https://www.youtube.com/watch?v=-7kchUff550
HIL Academy* https://hil.academy/mod/hvp/view.php?id=1185
*Youtubeにアクセスできない環境の場合にご利用ください。
現在PSIMからの読み込みをサポートしている主回路素子は以下の100個程度と限定されております。(英語)
https://www.typhoon-hil.com/documentation/typhoon-hil-software-manual/concepts/psim_typhoon_compatibility_list.html?hl=psim
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PCの推奨環境を教えてください。
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Mywayプラスでは以下を満たすPC環境を推奨します。
- Windows10 64bit
- SSD
- メモリ16GB以上
- ディスプレイ 1920×1080 以上
- USB Type A端子 x 1
HIL Control Centerのの最低動作環境は以下になります。(2021/07/02時点)Windows
- Windows (7, 8, 8.1, 10)
- Minimum 8GB of RAM
- Minimum screen resolution 1366 x 768
- All dependencies are included in the Typhoon HIL Control Center installation
Linux
- CentOS/RHEL/Oracle Linux 7.x (amd64 version)
- Minimum 8GB of RAM
- Minimum screen resolution 1366 x 768
- All dependencies are included in the Typhoon HIL Control Center installation
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お試しでHILを使うことはできますか?
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はい。レンタルのサービスを提供しておりますので、お試しいただけます。
また、HILが無い環境でもVirtual HILを使用して、HILのモデル構築やHIL購入前の事前検証が可能です。
レンタル、Virtual HILのソフトをご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
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Typhoon HILはモデル作成ソフトは必要ですか?
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いいえ。モデル作成ソフトは不要です。
Typhoon HILではTyphoon Control Centerというソフトウェアにて
モデル作成、HILへのコンパイル、リアルタイム動作時の挙動などを一括で管理しております。
PSIM
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PSIMの回路ファイルをインポートすることはできますか?
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下記の情報は、Tyhpoon HIL Control Center 2017.2時点での情報です。
TyphoonHILとPSIMはアルゴリズムが異なるため、PSIMの回路モデルを直接動かすことは出来ません。
連携機能としてはPSIMの主回路モデルを回路ファイル(.psimsch)を読み込みTyphoonHILの主回路モデルに変換する機能がございます。詳細は以下のドキュメント(英語)をご覧ください。
https://www.typhoon-hil.com/documentation/typhoon-hil-software-manual/concepts/psim_import.html?hl=psimYoutubeとHIL Academy*に利用方法についての簡単なデモビデオ(英語)がございます。合わせてご覧ください。(内容は同じです)
Youtube https://www.youtube.com/watch?v=-7kchUff550
HIL Academy* https://hil.academy/mod/hvp/view.php?id=1185
*Youtubeにアクセスできない環境の場合にご利用ください。
現在PSIMからの読み込みをサポートしている主回路素子は以下の100個程度と限定されております。(英語)
https://www.typhoon-hil.com/documentation/typhoon-hil-software-manual/concepts/psim_typhoon_compatibility_list.html?hl=psim
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PSIMに関するよくあるお問い合わせにつきまして
pCUBE
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pCUBEに関するよくあるお問い合わせにつきまして
pMOTION
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モータのトルクマップは作れますか?
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はい。モータ評価装置 pMOTION-Completeは、指定した回転数、電流、位相角の範囲でトルクマップの取得や、機械損の測定などを自動で測定することが可能です。これは人為的ミスの削減にもつながります。
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様々な種類のモータを1台のインバータで動かせますか?
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はい。モータ評価装置 pMOTIONはPMやIMを含め、様々なモータを制御することが可能です。
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新しく開発したモータはすぐに動かせますか?
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はい。モータ評価装置 pMOTIONでは、最短3ステップの操作でモータ駆動が可能です。