Mywayプラス株式会社

PE-Expert4／PE-ViewXで試験や評価を行う際、

指令値を少しずつ変えながらの動作確認、条件を変えての波形取得、測定結果のレポート化など、同じ操作を何度も繰り返す場面は少なくありません。

PE-ViewX Ver4.03では、こうした作業を効率化するための スクリプト用タブ が新たに追加されました。

このタブに用意された 「コマンド用スクリプト機能」と「Python連携機能」 を活用することで、 指令値の自動変更、変数の読み書き、波形データの自動取得・保存、試験結果のまとめ作業の効率化など、 従来は手作業で行っていた一連の処理をまとめて自動実行できるようになります。

本セミナーでは、「スクリプト機能を使うと、どのような作業がどこまで楽になるのか」という視点で、日々の試験フローを例にとりながら、活用イメージをわかりやすくご紹介します。

「この部分が自動化できたら便利なのに」と感じている方に向けて、具体的な自動化イメージを持っていただける内容となっています。

※時間に余裕があれば、Simulink®対応のPE-Expert4 Toolbox™についても簡単にご紹介いたします。

ぜひこの機会にご参加ください。