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スマートグリッド向けソリューション
受託開発事例

太陽電池/バッテリ/
負荷模擬装置

これまでに納品した受託開発事例です。

概要

本装置は系統連系試験を目的とした出力の有効電力P・無効電力Qが制御可能な 実験用系統連系インバータです。 上位コントローラからの電力指令に合わせて双方向動作が可能です。 電力指令パターンにより家電や照明などの負荷のシミュレータとして、 太陽電池用パワーコンディショナや各種発電要素、 蓄電システムのシミュレータとして、様々な系統連系試験を実現します。

特長

各種発電要素・蓄電要素の模擬による汎用性

上位コントローラからの電力指令に合わせた双方向動作により 1台で各種要素が模擬できるため、様々な試験に合わせて転用できます。 試験の度に様々な装置、負荷などを用意せずに多様的な試験環境を構築可能です。

模擬動作による試験パターンの再現性

実装置、実負荷などの場合は天候や周囲環境、実利用環境などに動作が左右され、 再現性のある試験ができず、操作性も良くありません。本装置は双方向系統連系を実現しており、太陽電池シミュレータやバッテリシミュレータとして上位コントローラからの電力値指令に合わせて動作させることで、再現性のある系統連系試験が可能です。

各種通信対応による上位コントローラとの親和性

上位コントローラとの接続にはCAN、LAN、シリアル通信(RS232C)、 アナログ・デジタルなど様々なインターフェースをご用意しています。 お手持ちの実験システムに組み込んでお使いいただく事が可能です。

参考仕様

項目 出力(実験系統側)
単相200V仕様
出力(実験系統側)
単相100V仕様
出力(実験系統側)
三相200V仕様
備考
出力 容量 4.0kW/4.0kVA 10.0kW/10.0kVA 2.0kW/2.0kVA 10.0kW/10.0kVA  
周波数 50/60Hz 自動判別
保護機能 系統電圧上昇、系統電圧低下、周波数上昇、連系MC投入遅延時間、単独運転検出機能(能動、受動)  
入力 定格電圧 三相AC200V  
周波数 50/60Hz 自動判別

※その他容量(1kW?200kW以上)まで対応可能です。
※オプションで自立運転モード追加も対応可能です。

納品実績

次世代送配電 系統最適制御技術 実証事業向け
研究項目「平成22年度次世代送配電系統最適制御技術実証事業」

再生可能エネルギー源の導入と電気エネルギー安定供給の研究開発のために、次世代先進グリッド実験模擬装置を構築しています。このテーマでは、「太陽光・蓄電池・家庭用負荷を模擬する装置」を提供しました。

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