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FAQ

PE-View、Realtime CPU Scope WAVE


Q. PE-View9の表示が「disconnect」になってしまいます。なぜでしょうか。

A. 図を参考に通信確認を行ってください。
MWPE-WAVE2-USBをご利用の方  → PE-View9_wave2.pdf
MWEO-ADP-Bをご利用の方     → PE-View9_wave1.pdf


Q. PE-View8の画面左下のステータスに「cannot connect」と表示され、通信ができません。対処方法について教えて下さい。(PE-View8)

A. 下記の要領でCOMの設定と光ケーブルの接続を確認して下さい。

◆COMポートの設定確認方法
1)マイコンピュータのアイコンを右クリックし、[プロパティ]→[ハードウェア]→[デバイスマネージャ]のCOMの設定が、何番ポートになっているかご確認下さい。(ポートは2つあります。)
2)PE-Viewを起動し、[Tools]→[COM setting]でIDEポートに1)で確認していただいた番号の小さい方を入力してください。WAVEポートには1)の番号の大きい方を入力してください。

◆光ケーブルの確認方法
光ケーブルは送信部(ボードにTOTXと表記してあります)から受信部(TORXと表記)に接続して通信します。念のため、ケーブルの片方がTOTXの場合、もう片方がTORXに接続されているかをご確認下さい。


Q. 「Compile」を押すと「You do not have a license for PEOS Check the USB key」というエラーが出てきます。


A. 現在開いているプロジェクトの対象CPUを利用できるライセンスをPCが確認できないと考えられます。以下の点をご確認ください。

1. ライセンスキーが正しくPCに認証されていますか。
2. PE-Viewメイン画面の右下の表示はご購入いただいたライセンスがサポートするCPU名が表示されていますか。もし別のCPU名が表示されている場合はご購入いただいたPEOSのものでプロジェクトを作り直してください。

Q. 「Download」を押すと「memory writing went wrong」と出てきます。

A. ダウンロード可能なファイルが存在しない、またはダウンロードを実行できない状況にあると考えられます。以下の点をご確認ください。

1. 対象ボードとPCの間の接続は正しいですか。
2. プログラムは正しくコンパイルが完了していますか。


Q. 「Download」を押すと「Broken time of ROM write」と出てきます。

A. 無視して問題ありません。
本メッセージはワーニングメッセージであり、以前に正しくダウンロードが完了できなかった場合に現れるものです。再度ダウンロードを実行すれば本メッセージは発生しなくなりますので、無視してダウンロードを継続してください。


Q. プログラムを実行した直後に「cannot connect」になってしまいます。なぜでしょうか?

A. PE-Viewによる対象ボードへの間の通信割り込みが長期間入ることができない状態になっていると考えられます。以下の点をご確認ください。

1. 割り込み許可関数は正しく実行されていますか。(int_enable()など)
2. 割り込み関数内で無限ループに陥っている、または割り込み関数が数m秒以上の長期間実行されている、ということはありませんか。
3. 割り込みフラグクリア関数が必要な割り込みを用いている場合、その割り込み関数の中で正しく割り込みフラグクリア関数を実行していますか。


Q. WAVEで波形が観測できず、MWPE-WAVE2-USBのRX OPT STATUSのLEDが点滅しません。どうすればよいのでしょうか。

A. 本LED(MWPE-WAVE2-USBのRX OPT STATUS)は、デバッグ対象のCPUでwatch_data()またはwatch_data_8ch()関数が実行され、MWPE-WAVE2-USBで波形データが受信されると輝度が変化します。本LEDの輝度が変化しない場合、MWPE-WAVE2-USBで正しくデータが受信できていないことを意味します。以下の確認を行って下さい。

・MWPE-WAVE2-USBとターゲットCPUの接続が正しいか確認してください。
・ターゲットインターフェースボードのジャンパピン、ディップスイッチの設定が正しいか確認してください。
・ターゲットCPUでプログラムが実行されているかどうか確認してください。
・プログラム中の繰り返し呼び出される箇所でwatch_data()関数あるいはwatch_data_8ch()関数が実行されているかどうか確認してください。


Q. watch_data()を実行しているにもかかわらず、WAVEで波形が観測できず、MWPE-WAVE2-USBのRX OPT STATUSのLEDが点滅ません。どうしたらよいでしょうか。

A. プログラム内で、watch_data()及びwatch_data_8ch()関数を、main()関数内と割り込み関数内の両方で実行していませんか。

watch_data()及びwatch_data_8ch()関数は再入不可能ですので、main()関数内でwatch_data()及び
watch_data_8ch()関数実行中に割り込みが発生し、その割り込み関数内で再度watch_data()及び
watch_data_8ch()関数が実行される状態になった場合、予期しない動作をすることがあります。

該当する場合、どちらかのwatch_data()あるいはwatch_data_8ch()関数を削除してください。


Q. 変数をINSPECTOR機能で読込確認したところ,「1.#QNAN」という表示になってしまいます。
これは,どういうエラーで、どのように修正すればよいのか。

A. これは該当する変数が符号小数点として表示できない値になっている場合に現れる表示です。
該当する変数の初期化がきちんと行われているかどうかを確認してください。


Q. 波形表示データファイル「拡張子:wd5」の形式は、リアルタイム波形表示ソフトにしか対応していないのでしょうか? データを加工することはできないでしょうか?

A. お使いのエディタや表計算ソフト(Excel等)でデータを編集することが可能です。ただし、必要なデータ部分を抽出するための加工作業が必要となります。


Q. WAVE機能で取り込んだデータをテキスト形式で読み取りたいのですが、どうすればよいでしょうか。


A. WAVEメインウィンドウの左上の「File」→「Save WAVE Data File」を選択すると 拡張子が.wd5というファイルで現在表示中の波形データを保存できます。
こちらをテキストエディタなどで開いていただくと、時間に対する各変数のテーブルが確認できます。


Q. Data Record機能で取り込んだデータをテキストで読み取りたいのですが、どうすればよいでしょうか。

A. Data Recorderメイン画面の「Option」 → 「File option」で設定したログファイル(.dlgファイル)に取り込んだ波形データが自動的に保存されます。
この.dlgファイルをテキストエディタなどで開くと、時間に対する各波形のテーブルが確認できます。


Q. 「watch_data()」関数の処理時間はどのくらいでしょうか?

A. 約4.1μs(PC性能によって多少異なります)となります。
なお、「watch_data()」関数は最高サンプリング周期20μs毎に呼び出す必要性はありません。


Q. 最高サンプリング周期はいくらですか?

A. 最高サンプリング周期は20μsとなっています。


Q. 1画面500点表示は1CHあたりですか、それとも4CH合計での値ですか?

A. 1CHあたり1画面最大で500点表示となります。4CH合計だと1画面で最大2000点表示になります。


Q. PE-Viewを起動しようとすると、「Can't SOCKET Create().」のエラーメッセージが表示されて、通信できません。どうしたらよいのでしょうか。(PE-View7.2)

A. パソコン上で正しくTCP/IPの設定が行われていない可能性があります。

PE-Viewを正常にインストールしても、TCP/IPの設定が正しく行われていないとPE-View は起動しません。次の手順でTCP/IPの設定を行った後、PE-View を起動して下さい。

① Windows メニューの[スタート]→[設定]→[コントロールパネル]を選択します。
② [コントロールパネル]画面が表示されたら、その中にある[ネットワーク]を選択して下さい。
③ [ネットワーク]ダイアログが表示されたら、[追加]ボタンをクリックして下さい。
④ [ネットワークコンポーネントの選択]ダイアログにおいて、[プロトコル]を選択し、[追加]ボタンをクリックして下さい。
⑤ [ネットワークプロトコルの選択]ダイアログが表示されたら、[製造元]ボックスから[Microsoft]を選択して下さい。その後、[ネットワークプロトコル]ボックスから[TCP/IP]を選択します。選択後、[OK]ボタンを押して下さい。
⑥ [ネットワーク]ダイアログに戻ったら、[OK]ボタンを押して下さい。
⑦ 再起動画面が要求されたら、[ネットワーク]ダイアログに戻ったら、[OK]ボタンを押して下さい。

以上で、パソコン上でのTCP/IP の設定は完了です。

※参照マニュアル
  PE-View インストレーション・インストラクション
  (99084-A2-004D Ver.1.4)