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FAQ

エラーメッセージとその他


Q. PSIMのシミュレーションを行うと、下記エラーメッセージが表示されます。

E-1 Input format errors occurred in the simulation.(入力データの形式が正しくありません)

A. このエラーは次のいずれかの要因によります。

データ設定が正しく行われていないか、もしくは不足している。
整数および文字列の入力が正しくない。

PSIMライブラリが変更されていないか、またはお使いのPSIMが最新バージョンであることを確かめてください。
回路接続情報ファイルでは、文字列はアポストロフィで囲みます(例:'test')。また、整数の変数に整数を指定していることを確認してください。整数のパラメータに実数を入れると(例えば、3の代わりに3.とする)このエラーメッセージが表示されます。


Q. PSIMのシミュレーションを行うと、下記エラーメッセージが表示されます。

E-2 Error message : The node of an element is floating.(端子が接続されていません)

A. このエラーメッセージは、PSIMで作成した回路の接続がおかしいときに表示されます。2つの端子を結線するときには、端子が素子に接続されているかどうか確かめてください。


Q. PSIMのシミュレーションを行うと、下記Warning Errorメッセージが表示されます。

「W-1 "Warning!!! The program failed to converge after 10 iterations when determining switch position. The computation continues with the following switch positions: ..."」(10回の収束計算でもスイッチの状態が決まりませんでしたが、スイッチの状態は以下のように決めてシミュレーションを続行します。)

A.  このメッセージは、プログラムがスイッチ状態を決める過程で収束しなかったときに表示されます。シミュレーションは10回目の計算を終えた時点でのスイッチ状態を使って続行します。この場合のシミュレーション結果は正確ではない可能性があります。結果を解析するときには十分ご注意ください。
この問題はいろいろな場合に生じる可能性があります。次の対策により、原因を特定し修正することができます。

回路の接続が正しいか確認してください。
スイッチのゲート信号を調べてください。
スイッチと電圧源に直列に小さな抵抗またはインダクタを接続してください。


Q. 「The array FIRE exceeds the limit of 300.」というエラーが表示されます。

A. 「array FIRE」というのはスイッチングデバイスのスイッチングタイミングを保持するためにPSIMが内部で使用している配列であり、標準ではこの配列のサイズは300に設定されています。本エラーメッセージは、スイッチングデバイスを多用して配列サイズの制限を超えたときに発生します。

この配列のサイズは最大2000まで増やすことが可能ですが、PCの性能に影響を及ぼしますので、お客様がお使い頂く上で最適な値を選んで頂くのが良いと思います。

また、配列サイズを増やす手続きは有料となります。

詳細につきましてはお気軽にお問い合わせください。


Q. Simviewの設定を保存する事はできますか?

A. Simviewの「File」→「Save Settings」を選ぶことで、現在表示しているSimviewグラフの設定情報を「PSIMファイル名.ini」というファイルに保存する事ができます。
これによって、一度Simviewを閉じる事や、PSIMシミュレーション回路図の変更を行ったとしても、次回Simview立ち上げ時に自動的にiniファイルの読込みを行ってくれますので、設定が保存されたままで、新たな結果が表示されます。(保存される設定は、表示している波形名、ウィンドウ数、x軸及び、y軸のスケール等があります。)

ただし、これはPSIMファイル名に対して設定されるものですので、新しい名前のPSIMファイルでシミュレーションをされる場合は、 また新たにSimviewの設定、保存を行って頂く必要があります。


Q. シミュレーション結果をテキストデータとして保存する方法を教えてください。

A. PSIMを起動して「Option」→「Setting」で開くウィンドウ(下図参照)の「Save simulation results in」の選択欄を「binary format」ではなく、「text format」を選択してください。

これによりシミュレーション後に生成される出力ファイルがテキスト形式になります。


Q. Windows Vistaで使用すると

「上書き保存したはずのファイルが更新されない」
「Cスクリプトブロックでコードチェック時にmath.hなどのファイルが読み込めない」

というエラーが現れます。

A. Windows Vistaの「Virtual Store」機能によってデータが期待しない別フォルダに自動的に保存されている可能性や、また同様の理由でファイルのパスが通らなくなっている可能性があります。PSIMをVirtual Store機能が適用されない場所にインストールし直してください。


Q. PSIMネットワーク版を利用しています。
MATLAB/Simulink側からSimCouplerブロックでPSIMと関連付けをしようとすると「No active NetHASP License Manager was found」というメッセージが出ます。

A. PSIMインストールフォルダにある"nethasp.ini"ファイルをC:\WINDOWS\system32フォルダにコピーしてから再度お試しください。


Q. 最新のバージョンのPSIMファイルを昔のPSIMファイルに変更することは可能ですか?

A. 可能です。PSIMのFileメニューからSave as Older Versionsで保存してください。